2024/6/9

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春季オープン戦 立正大学戦

 written by 畑山 智史 投稿日時:2024/06/09(日) 17:30

 6月9日(日)、立正大学グラウンドにて、専修大学対立正大学の春季オープン戦2試合が行われました。
 Aチームの試合は11時00分に開始。前半9分に敵陣22m付近のラインアウトから展開しSO鎌取がギャップをうまくついてトライし先制します。19分にカウンターから攻め込みSO鎌取がBKラインの裏のスペースにキックし、上手くつないで最後はSO鎌取がトライ、25分にもWTB新野が大きくゲインして敵陣に深く攻め込みFWがラッシュ攻撃し最後はPR木原主将がトライし21-0とします。38分には相手のカウンター攻撃をターンオーバーした後すぐに外へ展開しWTB新野がトライします。前半終了間際にトライを許し28-7で前半を終了します。後半に入り3分に自陣22m付近で相手のノックオンしたボールをつなぎFBアレックスがライン際を快走し敵陣深くに入りWTB新野のオープンキックをWTB首藤がキャッチし走り切ってトライし33―7とリードを広げます。その後、反則が多くなり自陣での時間が長くなり、8分・29分にトライされます。敵陣深く攻め込む場面が何度かありましたが取り切れません。そのまま33-21で勝利しました。今日の試合では前に出るディフェンスが良くなり、自陣ゴール前でのディフェンスの強化も成果が表れ、簡単には失点しないケースが増えてきました。セットプレーも安定しFWが頑張ってくれました。後半の反則が多くなったこと、キック処理においてイーブンボールの反応が相手より遅いところは反省して次の試合に臨みます。
 Bチームは、9分にラインアウトのアタックから前に進みSO中島がステップで相手を次々とかわし先制トライを奪います。16分にはSH神園がトライ。その後同点とされますが、28分にFB原口のカウンターアタックから最後じゃFL山田がトライします。再び同点とされた後、39分にCTB松橋がトライし、前半を24-17で折り返します。後半は、BKFW一体となった攻撃をみせ、2分にFB原口、9分・21分にCTB岩間、30分にFB原口、35分にSH横尾、38分にHO小柳出がトライし、62―31のダブルスコアで勝利しました。
 昨年の入替戦のリベンジをAチーム・Bチームともに果たしてくれました。12月の入替戦までさらにチーム力をあげてるよう取り組んでいきます。中盤・自陣でのペナルティは、失点につながるケースが多くなったため、ペナルティを少なくすることも取り組んでいきます。
 本日は遠方にも関わらずたくさんのご声援いただき、誠にありがとうございました。次戦は6月22日(土)、明治大学グランドにて行われる、明治大学との試合になります。どうぞご声援よろしくお願い致します!


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