専修大学体育会ラグビー部

　11月16日（土）、関東大学ジュニア選手権（カテゴリー２）の最終戦（第４戦）となる専修大学対法政大学戦が専修大学伊勢原グラウンドにて行われました。
　前半11分にペナルティゴールで先制された後、14分に敵陣ゴール前のラインアウトからモールを押し込みHO小柳出がトライし逆転します。31分にトライを許し逆転されますが、33分にFL原田のトライで14-10と再逆転して前半を終了します。
　後半に入り、CTB佐藤(弘)のビックタックルで相手の攻撃を防いだ後、８分にラインアウトからの攻撃でCTB佐藤(弘)がラインブレイクしてそのまま右中間にトライし21-10とリードを広げます。17分に1トライ返されます。相手ペースで試合が進む中、20分にLO高橋のジャッカルで相手の攻撃を寸断し、31分にFWBKで一体のアタックで攻め込み、PR森武のトライで28-17とします。38分にトライを返された後、相手の攻撃を全員で低いタックルで防ぎそのままノーサイドとなり、28-22で勝利しました。
　関東大学ジュニア選手権（カテゴリー２）は、２勝２敗の成績で勝ち点14となり２位となりました（11/17全日程終了後更新）。公式戦ホームゲーム最終戦を見事な勝利で終えてくれました。リーダーとして引っ張ってくれた４年生お疲れ様でした。本日もたくさんのご声援いただきましてありがとうございました。
　いよいよ次戦は、関東大学リーグ戦の最終戦（第７戦）となる拓殖大学との試合になります。入替戦出場に向けて万全の準備で試合に臨みます。会場は拓殖大学グラウンドになります。どうぞたくさんのご声援をよろしくお願いします！！