2023/11/18

rss

関東大学ジュニア選手権 法政大学戦

 written by 畑山 智史 投稿日時:2023/11/18(土) 17:00

 11月18日(土)、法政大学グラウンドにて専修大学対法政大学の関東大学ジュニア選手権の第4戦が行われました。
 前半は、相手の速い攻撃やFWの攻撃を防ぎきれず3連続トライを奪われます。18分に敵陣でのスクラムからのバックスのサインプレーでWTBアンダーソンが左隅トライし、難しい位置からのゴールキックをSO鎌取が決め7-19と反撃を開始します。22分には相手のパスミスをFB井上が見逃さずキックで引っ掛けそのまま左中間で押さえトライし14-19とします。その後35分にペナルティゴール、41分にトライを許し14-29で前半を折り返します。
 後半は、積極的にボールを展開していきます。3分にスクラムからBKのサインプレーが決まり左隅にWTBアンダーソンがこの日2つ目のトライし21-29とします。さらに7分には敵陣ゴール前ラインアウトからFWが連続してサイドアタックを繰り返し最後は途中出場のHO池田がトライし28-29と1点差に迫ります。10分・14分にトライを返され28-41と突き放されます。18分に敵陣ゴール前のラインアウトからモールを押し込みHO池田がトライし35-41と追い上げます。23分にラインアウトとのこぼれ球を繋がれトライを許し35-46となります。31分に敵陣ゴール前ラインアウトからモールで押し込みHO池田がこの日3つ目のトライして42-46と点差を縮めます。34分に敵陣22m付近からのラインアウトでモールを押し込み、HO池田がサイドを突破しPR森武につなぎ、ほぼ中央にトライし、途中出場のFBアレックスがゴールキックを決め、とうとう49-46と逆転します。39分に自陣22m付近での相手ボールのラインアウトをLO青木がスティールし、そのボールを展開し、CTB小材がビックゲインし、SO井上(晴)→FBアレックスへとつなぎ勝利を決定づけるトライをあげ56-46とします。そのままノーサイドとなり、勝利しました。
 関東大学ジュニア選手権はカテゴリー2にて2勝2敗_勝ち点9で3位となりました。(カテゴリー2残留を決めました) 
 引き続き、秋季オープン戦(30分×2)が行われました。前半は、NO8今村・FL亀島・CTB中森のトライで21-14とリートします。後半もCTB中森、LO7大谷らのトライで終始リードする展開で40-36で勝利しました。
 2試合とも失点が多いことが反省となりますが、勝ちにこだわりFW・BKともにいい攻撃をみせてくれました。また、キッカーのジュニア戦のSO鎌取・FBアレックス、CチームのFB大久保の見事なゴールキックが勝利を引き寄せました。この勝利は、リーグ戦最終戦への向けて、さらにチームに勢いをつけてくれました!
 次戦は、11月26日(日)、関東学院大学グラウンドにて行われる関東学院大学との試合になります。リーグ戦最終戦となり2部優勝をかけた試合となります。皆様の熱い声援、どうぞよろしくお願い致します!
 
2024/11/24
拓大G
専修大学 vs 拓殖大学
2024/11/16
専修大学伊勢原G
専修大学 法政大学
28 22

<< 2023年11月 >>

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

アーカイブ

コメント一覧

強かった時代を知る者/[プレミア] 対立正大学
田中新吾(崇徳出身)/ジャージ授与式、CDvs東海大E
強かった時代を知る者/菅平合宿7日目
強かった時代を知る者/菅平合宿1日目
kappaman/合宿7日目

ブログ検索

キーワード

ブログテーマ