専修大学体育会ラグビー部

  ６月２４日（土）、東海大学グランドにて、専修大学対東海大学のオープン戦が行われました。
　Ａチームは、前半、先制されますが、ＳＯ郡司、ＷＴＢ池田のトライで逆転。同点に追いつかれるもＦＬ松土主将のトライで勝ち越し、２１－１４とリードして折り返します。後半は開始早々ＣＴＢ水野がトライし、２８－１４と突き放します。しかし、この後５トライ奪われ、逆転を許し３３－４７で惜敗しました。
　Ｂチームは、スクラムを圧倒され後手後手となり前半を７－３２で終了。後半は、ＮＯ８石川が２トライ、途中出場のＳＨ佐藤がトライし、なんとか追いすがるも、前半の失点が響き２４－４９でノーサイドとなりました。
　春シーズン、最後の試合としては、いろいろな場面での細かいミスが多く、反則も多くなってしまいました。このゲームを含め、春シーズンを振り返り課題を再認識し、夏合宿ではさらなるレベルアップを目指し、秋シーズンに備えたいと思います。　
　本日も、とても暑いなかご声援いただきありがとうございました。
　※夏合宿のゲーム予定は、決定次第掲載します。

　６月１８日（日）、関東学院大学グランドにて、専修大学対関東学院大学のオープン戦が行われました。　
　１２時から行われたＡチームの試合は、前半２トライを先制され苦しい立ち上がりとなります。２１分にＦＬ吉國のトライで反撃するも、すぐに２トライを返されます。しかし前半終了間際に再びＦＬ吉國がトライし、１４－２４で折り返します。後半、立ち上がりに先手を奪われますが、すぐにラインアウトからモールを押し込みＦＬ吉國がこの日３つ目のトライ！。さらにバックスのサインプレーが決まりＣＴＢ水野（佑）がトライし、２８－３１と３点差に。この後１トライ奪われますが、ディフェンスを修正し粘り強くタックルし、失点を防ぎます。２７分にＰＲ兒玉がトライし１点差に。３２分に相手ゴール前で得たペナルティを、ＦＢ松浦が冷静に決め、３８－３６と逆転します。この後相手の攻撃を抑え、このままノーサイドとなりました。
　Ｂチームは、激しい雨がふるなかで、闘志あふれるプレーを見せてくれました。ＰＲ並木、NO８石川（恵）と東京高校コンビのトライで前半を１４－０で終えます。後半１５分には高校の先輩に負けじとWTB水野（景）がトライをあげます。さらに２８分にWTB阿久津、３３分に途中出場のHO小栗がトライをあげ、２９－０で完封勝利しました。A・Bチームの春のオープン戦で無失点勝利はこの試合が初めてです。
　本日は、大雨が降る中たくさんのご声援をいただきありがとうございました。いよいよ来週は、春シーズンのラストゲームとなります（対東海大学戦）。応援よろしくお願いいたします。

  ６月１７日（土）、専修大学伊勢原グランドにて、専修大学Ｃ対ＪＲ東日本のオープン戦が行われました。
　前半は先制トライを許すも、連続攻撃からバックスがトライを量産。後半もグランドを広く使い生きのいいプレーをみせ、前後半あわせて１４トライをあげ９２－２６で勝利しました。
　簡単に失点したディフェンスは修正しなければなりません。ＪＲ東日本には多くの専大ＯＢがおり、元気なプレーを見せてくれました。ＪＲ東日本の皆様、遠方より来ていただきありがとうございました。
　本日も、暑い日となりましたが、ご声援いただき誠にありがとうございました。春季オープン戦は残り２戦となりました。明日は関東学院大学戦となります。応援に来ていただいた方には、「専大団扇」をプレゼントします。たくさんのご来場をお待ちしておりますので、よろしくお願い申し上げます。

　６月４日（日）、専修大学グランドにて、専修大学対國學院大学のオープン戦が行われました。
　Ａチームは、立ち上がりの４分に連続攻撃からＰＲ石田のトライで先制。17分にＦＬ吉國のトライで追加点をあげますが、その後、タックルミス等が失点につながり３トライを奪われ、１７－２１で前半を終了。
　後半に入り、先手を奪われますが、20分過ぎからいいテンポの攻撃を見せ、途中出場の宮本の２トライを含む、５連続トライで一気に逆転し、４８－２８で勝利しました。
　Ｂチームは、前後半ともにいい攻撃をみせ、８５－１０で勝ちました。この試合からケガから復帰した選手が数名いましたが、その中でもＳＯ郡司がすばらしいランニングを見せ、４トライをあげる活躍を見せました。
　本日もＯＢ・ご父兄をはじめ、たくさんの方々に応援いただき誠にありがとうございました。次戦は、６月１０日（土）に栗田工業とのオープン戦の予定が中止となったため、６月１７日（土）にＣチームがＪＲ東日本と専修大学伊勢原グランドにて行います。