専修大学体育会ラグビー部

　７月５日（日）、専修大学グランドにて、専修大学A対東海大学Ａのオープン戦が行われました。春シーズン最後の試合となります。中央大学は関東大学春季大会Bグループで優勝した強豪です。
　前半は、午前中まで雨模様であったため、ボールがすべるせいか両チームとも若干ミスが多かったが、お互いに厳しいディフェンスを見せ、一進一退の攻防で得点を許さず０対０で終了。
　後半開始早々、敵陣１０メートル付近で得たペナルティからロック南都と仕掛け、CTB太田につなぎトライ。さらに５分にグランドを大きく使った展開で敵陣深く攻め込み、最後はSH古川からSO工藤につなぎトライ。そのあと１トライを返され１２－７となり、その後も相手の果敢なアタックを全員で必死に守り、３５分にゴール前のラックからFB田辺のキックをWTB水野がおさえ１９－７。そのままノーサイドとなり、専修大学が勝ちました。
　本日の試合は、春シーズンに取り組んできた成果が出たと思います。７月末より夏合宿となりますが、さらにチーム力をあげて秋のリーグ戦に望みたいと思います。
　本日は、小雨が降る中、ご声援いただきましてありがとうございました。今後もどうぞご声援のほどよろしくお願いいたします。

　７月５日（日）、小雨がチラつく中、１２時００分よりOBと現役交流戦が行われました。
　村田監督や肥後・米倉スポットコーチも出場し、大いに盛り上がりました。試合は１５分×２本行われ、OBの方々が果敢にアタックを仕掛けますが、現役選手は必至にディフェンスし、ターンオーバーからトライを量産。OBチームも意地の１トライを返し、４９－７で現役が勝ちました。
　出場したOBの皆様お疲れ様でした。ご観戦いただきましたOB・保護者の方々、ご声援いただきありがとうございました。