専修大学体育会ラグビー部

 　６月２８日（土）、法政大学グランドにて、専修大学A対法政大学B、専修大学B対法政大学Cのオープン戦が行われました。
　Aチームは、前半、相手に２トライ１ゴールを許しましたが、PGを１つ決め３−１２で前半を折り返しました。後半、反撃を見せ２トライ２ゴールを返しましたが、相手に１トライを許し最終的に１７−１７の引き分けになりました。
　Bチームは、１０−１２で前半を折り返し、後半は１トライ２PGと確実にPGを決める手堅い試合運びをし、相手を１トライに抑えて２１－１７で勝利しました。このように、春のオープン戦を良い形で終えることが出来ました。ご声援ありがとうございました。
 

  ６月２１日（土）、流通経済大学グランドにて、専修大学A対流通経済大学C、専修大学B対流通経済大学Dのオープン戦が行われました。
　Aチームは、フォワード・バックス一体となった攻撃で６トライをあげ、３７－１２で勝ちましたが、まだまだイージーなミスが多く、モールのディフェンスでも簡単にトライを許すなど改善しなければなりません。Bチームはトライの取り合いとなりましたが、最後はミスから連続トライを許し突き放され、４０－５２で負けました。
　本日も、遠方での会場となりましたが、応援に来ていただき選手たちは力になりました。いよいよ次戦の法政大戦は春のオープン戦最終戦となります。どうぞご声援よろしくお願い申し上げます。

　６月１５日（日）、東海大学グランドにて、専修大学対東海大学のオープン戦が行われました。
　Ａチームは、東海大学Ｂとの試合。序盤に３トライを献上し苦しい展開。このままズルズル失点を重ねるかと思われましたが、ナンバー８浅利のトライを皮切りに、前半の中盤から後半３０分までに怒涛の７連続トライ。１トライを返された後にも２トライを追加し、５９－２４で勝ちました。バックスはＳＨ以外全員トライをあげ高速アタックを仕掛けました。
　Ｂチームは、終始リードされる展開ながら、ＦＷＢＫ一体となって相手の攻撃を防ぎ、残り３分でフルバック池田のトライで見事に逆転勝ち（２７－２６）しました。
　Ｃチームは、前半３連続トライを許すも反撃し１９－２２で前半を折り返し、逆転を狙いましたが、相手のモールを防ぎきれず、２６－４８で敗れました。
　本日も３０度近くまで気温が上がる中、たくさんの方々にご声援いただき誠にありがとうございました。オープン戦も残り２戦となります。次戦は、６月２１日（土）、流通経済大学と流通経済大学グランドにて行います。

　６月８日（日）、秩父宮ラグビー場で「ジャパンセブンズ2014」が開催され、専修大学ラグビー部も主催者推薦（YC&AC JAPAN SEVENS 準優勝）で出場しました。
　１回戦は、ＰＳＩコストカッツ。YC&AC JAPAN SEVENS大会で勝ちましたが、その時から外国人メンバーが入り厳しい相手です。果敢なアタックと固いディフェンスを見せ、前半は１０－５で折り返し、後半の終盤までリードしていましたが、逆転トライを奪われ、１７－１９で惜敗。
　続くコンソレーション（敗者復活戦）１回戦は、男子デベロップメント。終始相手のペースでゲームが進み、アタックも不発で５－４３で敗れました。
　秩父宮に専修大学が登場したのは、２００２年リーグ戦以来となります。出場した選手たちはこの貴重な経験を活かし、秋のリーグ戦で結果を残し、来秋には、このグラント試合ができるよう取り組んで行きたいと思います。
　本日も雨模様のなかご声援いただきありがとうございました。
　次戦は、６月１５日（日）に東海大学と東海大学グランドにて行います。