専修大学体育会ラグビー部

　4月21日（日）、国士館大学グラウンドにて第33回SEVEN A SIDEが行われました。
　1回戦の白鴎大学戦、最初のトライは奪われるものの、新名、水野（晋）がトライを決め14－5で前半を折り返します。後半は中里、4年の阿久津は3度のトライをし、40－5で勝利致しました。
　2回戦の大東文化大学戦前半では、堀田、阿久津が連続でトライし先制しますが、2トライを返され、12－14と逆転され後半を迎えます。しかし後半、1年古里のトライで始まり、その後も追撃し逆転、26－21で見事勝利し準決勝進出を決めました。
　準決勝は流通経済大学と対戦致しました。前半は先制点を奪われ7－12で折り返します。その後も相手に必死に食らいつき、トライを奪いに行きますが、守備が甘くなってしまい、12－29で敗戦致しました。
　決勝には勝ち進めませんでしたが、前回のセブンズの試合の経験を生かしたプレーができたと思います！
　本日は沢山の方々にご声援いただき、誠にありがとうございました。次戦は4月28日（日）、専修大学伊勢原グラウンドにて行われる、中央大学との試合になります。いよいよ、春の公式戦が始まります！この試合での良い流れを春シーズンに繋ぎたいと思います！！2試合あり沢山の選手が出場致しますので、どうぞ応援よろしくお願い致します。