専修大学体育会ラグビー部

　5月19日（土）、専修大学伊勢原グラウンドにて、専修大学対関東学院大学の関東大学春季大会、春季オープン戦の2試合が行われました。
　12時から行われた関東大学春季大会は、序盤に連続で2トライを奪われ出遅れます。その後CTB澤田、井上がそれぞれトライし14－17に。しかし、関東学院大学の攻撃を止めることができず、終盤トライを奪われ14－22で前半を折り返します。後半、開始早々関東学院大学に先制点を奪われ点差を広げられます。その後、FB夏井（大）からWTB夏井（勇）にパスを回しトライ。しかし守備攻撃の甘さが響き、3本連続でトライを奪われ19－48と大差をつけられノーサイド。
　続いて春季オープン戦も行われました。序盤、CTB木元がインターセプトしターンオーバー、そのまま外に展開しWTB新名がトライ！先制点を奪います。その後1本のトライを許しますが、FB檜山、WTB寺下が2連続でトライ。終盤にはFL西小路がトライし26－14と点差を広げて前半を折り返します。後半、関東学院大学の攻撃に押され２連続のトライ、ペナルティゴールを許し26－31と逆転されます。中盤にはラインアウトモールでフォワードが力で押し込みHO米沢がトライし逆転。その後もSH片岡、CTB平山、とトライをしますが相手も譲らず拮抗した戦いに。終盤残り時間わずかで関東学院大学にトライを奪われ45－50となりましたが、その後ゴール前ラックより、SH片岡がそのまま持ち出し本試合2回目のトライを決め52－50で逆転勝利致しました。
　本日はお暑い中沢山の方々にお越しいただき、誠にありがとうございました。次戦は5月26日（土）、専修大学伊勢原グラウンドにて行われる、JR東日本との試合になります。どうぞ応援よろしくお願い致します！！