専修大学体育会ラグビー部

　5月3日（木）、立教大学富士見グラウンドにて、専修大学対立教大学の関東大学春季大会、春季オープン戦の2試合が行われました。
　12時から行われた関東大学春季大会は、開始10分、FB松浦がペナルティゴールを決め先制点を奪います。それに続きCTBの夏井（大）、光吉がトライし17－7と優勢に立ちますが、その後ディフェンスが甘くなってしまい3本のトライを許し17－26で逆転され前半を折り返します。後半は、後半から出場したPR森重のトライで反撃を開始します。しかし、ゴール前ラックからのトライを立て続けに取られ、守備攻撃ともに立て直すことができず31－41でノーサイド。悔しい結果となりました。
　続いて春季オープン戦も行われ、前半開始早々FB片岡のトライで攻撃を開始。その後も自陣から敵陣にパスをつなぎ、3トライを奪い24－7で前半を折り返します。後半序盤には立教大学に2トライを奪われるもNo.8原、HO田名部がそれぞれスクラム、ラックからボールを押し出し2トライを挙げ、その後も追加点を奪い点差を広げ45－24でノーサイド。
　本日は暑いなか、遠方よりたくさんの方々にご声援いただきありがとうございました。次戦は5月6日（日）、専修大学伊勢原グラウンドにて行われる、摂南大学との試合になります。どうぞ応援よろしくお願い致します！！