関東ジュニア選手権 カテゴリー3プレーオフ(対日本大学)

投稿日時:2014/11/30(日) 20:58rss

 11月30日(日)、日本大学稲城グランドにて、関東ジュニア選手権のカテゴリー3の入替戦の出場権をかけてのプレーオフ、対日本大学戦が行われました。
 前半は、果敢にアタックを仕掛けるものの得点を奪えず、5分に先制トライを献上。しかしすぐに反撃し敵陣ゴール前のモールを押し込みロック南都がトライ。21分にトライを許すものの、27分に自陣からのアタックでウイング釜谷が快走を見せ、最後はスクラムハーフ田辺につなぎ中央にトライ。前半は12-14で終えました。
 後半開始早々、日大に先にトライされましたが、3分にウイング栗本のカウンター攻撃でトライをあげ、19-21の再び2点差へ。しかし11分にトライをあげられ再び19-28の9点差。24分にペナルティーから田辺が速攻を仕掛けそのままトライ。2点差のまま終盤を迎え、相手のシンビンもあり、有利な状況となりましたが、なかなか相手防御をやぶれず、そのままノーサイド・・・。惜しくも26-28のスコアで敗戦となりました。
 そのあと行われたCチームの試合は、ロックの前川が2トライをあげるものの4トライを許し12-24を前半終了。後半から入ったスクラムハーフ吉川のトライで反撃開始。そのあと1トライをあげられましたが、フルバック野田のペナルティゴール、ナンバー8浅利のトライで4点差!逆転を狙いましたが、そのあと得点を奪えず、逆に1トライ奪われ24-35で敗れました。
 敗れはしましたが、2週間前にはともに30点差以上引き離れた相手に成長を見せてくれました。
 試合終了後、村田監督より先日終了したリーグ戦2部のベストフィフティーンが発表され、専修大学からは、ロックの西村、ロック・ナンバー8で出場した新本、スタンドオフ北田、ウイング池田の4名が選出されたと発表されました。
 (詳しくは、http://www.kurfa.org/topics_detail/id=220を参照ください)
 本日も大きな声で応援いただき誠にありがとうございました。
 次戦は、いよいよ今シーズンの最終戦となる入替戦です。選手・スタッフともにしっかりと準備して万全の体制でのぞみます。12月13日(土)12時から熊谷ラグビー場で行われます。対戦相手は日本大学に決定しました。どうぞご声援のほどよろしくお願いいたします。




リーグ戦2部でベストフィフティーンに選ばれた4選手。左から池田(1年)・北田(4年)・新本(4年)・西村(1年)。

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