専修大学体育会ラグビー部

今日は日体大とJr戦、Cチーム戦と2試合行いました。

Jrは39-17で勝利、
Cは19-41で敗戦となりました。

途中で雨が降ったり、晴れて暑くなったりと不安定な天気でしたが、
グランドに足を運んでくださったみなさまありがとうございます。



また、先日見た映画タイタンズの感想文をもう一枚掲載いたします！

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この”タイタンズを忘れない”を見て大きなポイントとなっていたのが、
人種差別の問題である。これは、白人と黒人の間に昔から根付いているもので
簡単に払拭できる問題ではない。そのせいで白人と黒人の間に溝が生まれ、
最初はチームにまとまりを出すことができず、最悪な状態であった。
そしてこれは選手間だけの問題ではなく、コーチ陣の間にも生じていた。

しかし、その状況を打開することができた。それは、アメリカンフットボールという
スポーツと、勝ち続け州で優勝するという高い目標を全員で共有することができ、
全員がそれに向かって全力で取り組むことができていたからだと思う。
これができたからこそ、人種差別という問題を克服することができ、
チームが一つになれたのだと思う。

このことは、専修大学ラグビー部にも通ずることなのではないかと感じる。
タイタンズに比べ勝利に対する執着心やチームのまとまりというものが
欠けているように思える。これらは、選手一人ひとりの気持ちなので、
今からでも変えられる。タイタンズのように、勝利に対し強い執着心を持ち、
チーム一丸となり、必ずリーグ戦全勝し、一部昇格を成し遂げたい。


　　　　　　　　　　　　　　専修大学2年


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